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2025年4月 福井テレビ番組審議会
<議題>
「宇宙県福井でサミット~なるほど人工衛星SP~」
放送/令和7年3月29日(土) 午後6時00分~6時55分
<審議概要>
*新年度最初の開催につき、委員長、副委員長の互選を行ない、委員長に吉川委員、副委員長に旭委員が選出された。
*令和6年10月から令和7年3月までの放送番組について、番組種別の結果が報告された。
<番組に対する意見>
・全体を通して非常に面白くて笑いもあり、かつ勉強するところもあり、いろんな発見もありということで、私は非常に良かった
・宇宙産業、宇宙ビジネスの福井の現在地がすごくよくわかって面白かった
・優秀な若い人を集める材料が恐竜プラス宇宙というような、恐竜と並ぶようなものが、今、出来上がりつつあるのだなということをすごく感じさせてもらった
・MCの福山アナが元気で、スペシャルゲストの伊集院さんも非常に良かった
・大森君と福山アナのリポートは目が輝いており、いい味を出していて良かった
・惑星の一部アップにしたパネルがずらっと並んでいるのがかっこよく、なかなか力が入っているなと思った
・タイトルの「サミット」という分部と中身には違和感があった
・全体的に面白かったが、最初は分かりにくかった
・登場人物が多く、肩書も整理されていないので理解するのが難しかった
・宇宙の話でスケールが大きく、イメージが湧きづらかった
・なぜ福井県は宇宙県なのかというが出てくるのが遅く、疑問を持ったままでの視聴となった
・福井宇宙産業創出研究会の説明が遅く、冒頭は悶々とする時間があった
・どれだけ大変なことでどれだけ苦労されて、ここに結びついたのかっていうところがちょっとわかりにくい
・組織が何かとてつもなく大きなことをしようと思うときの仕事の進め方の心構えというのを語っていただけたような気がした
・人工衛星は何のために打ち上げられて、この人工衛星に何ができるのかところが、少しわかりにくくてイメージがわかない、我々の生活にどう関わって、どれだけ便利になるかっていうかところが、少しわかりづらい
・今後の展開について、福祉、医療、災害対策に広がっていくのだということについて、拡大してあげると、県民の持つ夢も、もっと大きなものになったのではないか
・今後、福井県の展望として、宇宙産業が、どのようになっていくのかというところがわかれば良かった
・県民も県内に相当高い技術施設あるのだな、ここまでやっているのだということが、難しいながらも理解が進んだと思う
・眼鏡や繊維という伝統産業の技術がどう活かされているのかがわかりづらく、期待したほどには盛り上がらなかった
・せっかく宇宙を取り扱う番組を作るのであれば、ロマンを大事にして欲しい
・この人工衛星プロジェクトに福井テレビも関わっているという話が少し出てきた、せっかくなので、遠慮せずにもっと教えて欲しかった
・番組終盤にボーカルも入るBGMの音が大きく、話の内容が頭に入ってこなかった
・大森くんや出てきた技術者の宇宙開発の夢を教えてもらいたかった
・中身は、非常に夢のある、ロマンのある内容でよかったなと。これが、手始めということなら、また次の番組を作っていただきたい